【公式】社会福祉法人 東京緑新会｜多摩療護園｜おあしす｜東京都日野市の障害者自立支援や、相談支援をしております。障害者の入所施設や通所施設をお探しの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

　はい、可能です。ただし駐車スペースに限りがあるため、変則勤務者（生活部生活支援員及び看護師、庶務部給食班職員）が対象となります。なお、車両通勤の場合（バイク、自転車含む）は任意保険（支払い補償金額制限あり）の加入が必要です。

　世帯寮１０室、単身寮１８室を用意しています。なお、寮費は世帯寮、単身寮とも１万円台とかなりお安く提供させていただいています。入居条件は特に定めはありませんが、在寮期間の上限（最長14年、一定条件での期間延長あり）があります。

　通年で各種研修を受けることができます。採用時には、チューターを特定し、３週間の基本研修を受けていただきます。この期間に解らないことや疑問に思ったことなどがあれば何でも聞いてください。なお、虐待防止研修やハラスメント防止研修、利用者障害特性毎の事例検討会などは特に力を入れた研修を用意させていただき、積極的に学んでいただく体制を準備しています。
　施設内研修とは別に、東京都身体障害者施設協議会、東京都社会福祉協議会、全国身体障害者施設協議会等の各種階層別研修会などにも参加していただくことも可能です。こうした研修に参加した場合は研修報告を提出していただき、研修成果を全体化するとともに当園の課題などについても論議する場を作ります。
　こうした制度に参加していただくことで、未経験者であっても障害者を取り巻く制度や利用者支援方法、疾病、傷害の機序を学ぶことができます。なお、介護福祉士や社会福祉士等の各種資格取得に向けたバックアップ体制も準備しています。こうした制度を使い、ぜひ積極的にスキルアップを目指してください。

　４週７休制の勤務となっています。１日当たりの勤務時間が７．５時間と短いため４週８休と比べれば見劣りしがちですが、実質的には同じ休日日数となります、年次有給休暇の他、夏７日、冬６日の支給もありますので年休はかなり充実しています。その他、忌引きや女性職員の育児時間短縮勤務等も用意されています。
　年休取得率はかなり高めで８０．７％（令和２年度介助部門実績）となります。しっかり働いて、ゆっくり休むことができる職場です。

　たくさんのアピールポイントがある職場です。ノーリフティング運動を先取りし全ての動線に天井走行リフトが完備されているため、介護職場において発生頻度が高い腰痛事故防止に役立っています。また、職員配置については、都立時代の配置基準を準用していますのでゆとりをもって利用者に向き合うことが可能です。こうしたことから、職員の平均在職期間は、女性で９．６年、男性で１５．６年と他の福祉施設を大きくリードしています。
　興味のある方は一度見学においでください。「百聞は一見に如かず」です。あなたの目で施設を見学し、職員や利用者の声を直接聞いてみてはいかがでしょうか。

　「子育ては社会全体の責務」です。新しい世代を育成するために、全力で子育て世代を支援します。生活支援員は、妊娠が判明した時点から変則勤務を免除され、日勤勤務に配置転換となります。
　また、妊娠期間中の通院時間も段階的に確保されるとともに、通勤時間についても３０分の繰り下げ繰り上げが可能となる等、出産前の母性保護体制も充実しています。
　出産後のフォロー体制でも、お子さんが小学校就学までの期間夜勤が免除されるなど様々な支援策が準備されています。育児休暇に関しては、男性職員もほほ対象者全員が取得しています。日数は人それぞれですが、短い人でも１カ月程度の育休取得が当たり前です。